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Blue Sapphire 公式 Blog
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蒼輝祭運営本部
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ニコニコ生放送にて、月1回ペースで麻雀大会を開いています。
大会運営をしている中の人が、つらつらとブログを始めました。
大会開催情報や、中の人のプライベートなどをUP中です!

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~Blue Sapphire~
-蒼き玉兎に舞う輝き-
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おはこんばんにちは!レギュラスです。
麻雀は運ゲーという人がいます。
私は否定しません。
麻雀はちゃんと知識を積めば強くなれるという人もいます。
これも否定しません。
麻雀は実力通りで勝負がほぼ決まるという人もいます。
私はそうは思いません。

巷では将棋の中学生棋士、藤井聡太四段の連勝記録の報道が
世間で騒がれていますが、将棋は経験だと思います。
私は将棋はできないのでよくわからないのですが
将棋というのは何十手も先を読んで指すということを
聞いたことがあります。
麻雀でも先を読んで打つ人はいると思います。
手なりで行き当たりばったりの人もいると思います。
私の場合は先は読みますが、手なりでスッスッと打ててる時が
一番いい麻雀の形と思ってるので、手なり派かもしれません。

どんな物事においても先を読むというのはものすごく難しいことです。
だからこそ、将棋の藤井四段はすごいと賞賛されてるのだと思います。
麻雀で先を読むというのはものすごく難しいと思います。
将棋は相手の戦術などが見えるのに対して
麻雀は他の3人の手や狙いなどが完全には見えないからです。
もちろん、当たり牌を予想することは経験を積めばできるでしょう。
もっと言えば、残り枚数を計算して上がれるかどうかの
想定もできると思います。
ただ、絶対に上がれる、絶対に勝てる、絶対に相手の上がりを阻止できる
これができないのが麻雀です。

実際、雀荘ではプロ雀士が来店したり、メンバーとして働いていることは
当たり前ですが、彼らが絶対に勝ってるかといえばそうじゃないですからね。
アマチュアがプロを凌駕する・・・そんなことがあるのが
麻雀というゲームだと私は思います。
賭け事として、勝負事として、大衆娯楽として麻雀は発展してきました。
今ではゲーム性が重視され、ネット対戦やノーレート麻雀も増えています。
我々もそのゲーム性を生かして毎月、蒼輝祭を開催しています。
だからこそ、ゲーム性を重視した企画を私なりに考えているつもりです。

しかし、麻雀というゲームは本当に難しい。
元々は賭け事であり、勝負事として発展した歴史があるからです。
そこにいかに楽しめるようにゲーム性を追求していくか
皆さんが楽しめる企画を送り出すか・・・
それが私の永遠のテーマかもしれません・・・。
勝負と捉える人も交流と捉える人も遊びと捉える人も
参加者の中にはいらっしゃる中で違うベクトルの人達を
いかに楽しませられる企画をこれからも考えていきたい。
そして、楽しんでもらいたい。

もちろん、交流の場でもありますが、麻雀を通しての
ゲーム性というものであったり、奥深さであったりというものも
これから追求して、企画を考えていきたい
私はそう思っています。
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