柚葉さんの一存的GW ダイジェスト版♪
はい、懲りずに今回も書いて参ります(苦笑)
読んでくれてる人居んのかな…。こんな変な記事を…。
まー、今回は私が過ごしたGWをお話したいと思います。
私のGWは5/3から7日まででして、5/3は、私が在住している広島では、フラワーフェスティバルなるお祭りが開催されているのですが、広島に住んで数年経つけど行ったことないです…。
なんかねー…私の知り合いの広島在住者数名に話を聞くとですね…。
あ、全員私とだけ知り合いで、知り合い同士は知らない間柄の方たちの意見です。
・つまらない
・暑い最中に人混み酷い
・今でこそアーティストとか有名人呼んでるけど、人集めにしか見えない
・フラフェスより、とうかさん、えびすこうの方が楽しめる
と言った意見が多いんですよね…。
あ、因みに広島市の三大祭りって言われてるのが、
フラワーフェスティバル
とうかさん(別名ゆかたまつり)
えびすこう(初秋辺りに開催される戎神社?のお祭りだったと思う)
この3つですね。
知り合いじゃない人らが同じ意見ってなんか面白かったです(笑)
けど、この3つとも行った事ねぇわ…。
ってことで、じゃあ私は何していたかというと…。
地元に帰ってました。
え?帰省だけ?とか思った人、んなわけないっすよ。
私の地元では、5/3にお祭りが開催されてるんです。
「しものせき海峡まつり」っていうお祭りです。
その中でも、
先帝祭が良いんですよ。
先帝祭というのは、皆さんもご存じの通り、下関市には平家と源氏が争ったと言われる、壇ノ浦という場所があります。
その昔、戦火の灯火が消え往く頃、齢八つの安徳帝に、二位の尼は、海の底にも都があると諭し、弥陀の浄土へと入水し、平家は末路を辿りました。
源氏の追手から逃げおおせた平家の女官たちは、その身を遊女に堕とし、安徳帝の命日には、祀られている阿弥陀寺(現在の赤間神宮)に、上臈道中を行ない、参拝したとされています。
お祭りの様子がどんなのか見てみたいって方は私まで。
今回は、写真だけですがお見せしますね。
えっと…花魁さんと禿(かむろ)と傘持以外は、一応隠してます。
こちらは、三番太夫。
私がカメラを向けた時に、こちらを向いてくださったところをぱちり。
この着物も高そうですよね…。
こちらは、五番太夫。
傘留太夫とも言うんだったかな…。
この方は、東京の方から来てくださったみたいでした。
太夫の前に居るのが、花桶を持っている禿(かむろ)。
(はげじゃないよ!)
禿は、基本的には花魁の日頃のお世話をする子たちだったかな…。
その後ろに移り込んでるのが、傘持ちっていって、花魁さんの傘を持ってる人ですね。
今回は、水産大学校より派遣されたそうです。
本来は、一番太夫(振袖太夫)、二番太夫、三番太夫、四番太夫、五番太夫(傘留太夫)と、5人の花魁さんが、外八文字を披露します。
外八文字というのは、写真にも写っているように、高下駄履き、8の字を描く様に足を動かして歩くんですね。
身体をひねらして歩く姿は、何とも言えない切なさを感じ、また艶やかな着物がそれを引き立たせ、古の時代を感じさせるものがありますよ!
だがしかし、現実は現代であります。
こんな格好でずっと歩くなんて厳しすぎますよね…。
じゃぁどうなったかって?
昔はトラックに乗ってたり、バスに乗ってたりしたけど…実際はというと!!
いやぁまぁ…。
ジープなんですよこれが…。
シュールですよね…。
やばいなー。だいぶ長くなってしまった。
本当は、5/7に出かけた内容も書こうと思ったのですが、後日にします。
最後に皆さんに謎かけ写真をお見せしたいと思います。
それがこちら。
これは、赤間神宮からそんなに遠くない場所にある、亀山八幡宮という所の鳥居です。
さて、この写真の中には、ありえないことが1つだけ隠されています。
それは何か、当ててみてください!
因みに、ヒントは、
手の中に収まるものが写真の何処かにあります。
答えは次回お伝えしますね!
もし、分かった方はコメントに回答してくださいね!
その際は、何が何処にあるのか明記してください!
それでは本日はここまで。
長らくお読み頂き、ありがとうございました。
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